スコータイ山頂のワット・サポーン・ヒンまでの道のり

スコータイ歴史公園 タイ

2019年1月のスコータイの旅行記の続きを少しずつ書いていきたいと思います。

果たして、どこまで記憶があるのやら…

前回は早朝に起き→日の出を見→ホテルに戻り→朝食を食べ

だったのですが、今回は朝食後再び公園に戻ることにしました。

スコータイ歴史公園からワット・サポーン・ヒンへ

午前中にどうしても行きたかったワット・サポーン・ヒンを目指します。

歴史公園を抜けて、端の方まで行き、山を登らないといけないという。

大雑把な前情報。

でも、日が暮れると道路にも山にも明かりがなく、

絶対にたどり着けないと聞いたので、とりあえず自転車で向かいます。

同中にもたくさんの遺跡。

頭の形と後ろの建物のてっぺんがお揃いの仏様が多い。

肩から掛けているスカーフ?も様々です。

こんな道を自転車でスイスイではなく、よろよろと進みます。

歴史公園を出ると、

道路には自転車道や歩道はなく、車がビュンビュン通る横をどんどん進みます。

日ごろの運動はとっても大事と痛感。

各遺跡の側には必ず、右下のような白いサインに、タイ語と英語で遺跡の名前が案内されています。

遺跡の横には現地の人が牛を放牧したりして、日常生活の一コマも見ることが出来ます。

道中サインだけで、遺跡が道から見えないところがあったり、

タイの衣装を着た謎の物体がいたりします。

ワット・サポーン・ヒン

ここは、警備小屋もあって、警備する人もいて(いるだけ)自転車を置くところも用意されています。

頂上が見えるのに、たどり着かない。

フェイント。これがメインではなく、

やっと出会えた。ワット・サポーン・ヒン

ずいぶん高台にあって、見えども見えども辿り着かなかったけど。

遂に会えた。

修復をずいぶんされたと説明に書かれていたけど、

この山頂からずっと見下ろしてたのだから、よくぞ今までご無事でいてくれました。

帰り道

かなり温度が上がってきたので公園まで戻ることに。

この後は、クーラーが効いたカフェで食事をとって、少し涼むことにします。

まだまだ続きます。。。。スコータイ

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