チャンギ空港で乗り継できず、入出国し直しをさせられた苦い思い出
チャンギ空港の乗り継ぎカウンターで、発券を断られ
入出国をし直しする羽目になりました。
なぜ、こんなに邪険に扱われるのかもわからないまま、
次の乗り継ぎに間に合わせるよう、言い争うのを諦めて
おとなしく入国審査に向かいました。
この時点で23:50
次の乗り継ぎは1:50
乗り継ぎカウンターでのスタッフとのやり取りはこちらから
JALチャンギ空港乗り継ぎの詳細はこちら
チャンギ空港での入出国しなおしの問題点
- 日本に着いてからの国内線乗り換えもあった為、フライトの変更をしたくなかった
- 入出国にどれだけ時間がかかるか読めなかった
- 入国カードにどう記入したらいいのかわからなかった
- 税関書類があるかどうか不明
入国審査1階
予定になかった入国の為、入国カード、税関申告書があるのかもわからなかったのですが、
まず、それらがどこにあるのかを探すところから。
実際は出入国カードは記入しなくてはいけなく、
税関申告は口頭でした。
出入国カードは入国審査前のテーブルに沢山置いてありました。
無事出入国カード探し出せたものの、
きいろ「滞在先と日数どうするんよ??」と疑問だらけ。
とりあえず、わかるところだけ書いて、
あとは空白で入国審査へ。
少ししか並ばなかったので、この点は本当に助かった。
入国審査スタッフ「滞在先と日数は?」
きいろ「乗り継ぎだけで、すぐに出国するんだけど・・・」
事前に予約画面をスクショしていたので、
乗ってきた便と、次に乗らないといけない便の画面を見せながら
説明をしたら、
入国審査スタッフ「大変だね~大丈夫??こっちで記入しておくよ。」
この優しい対応で税関申告もスルー。
きいろ「この人達が乗り継ぎカウンターだったらな・・・」と思いながら、
無事に入国できました。
JALチェックインカウンター2階
大急ぎで2階のチェックインカウンターへ向かいます。
ここで、プレミアムエコノミー専用のカウンターがあったので、
本当に助かりました。
そして日本語が堪能な方の優しい対応。
ただ、機内持ち込み手荷物用スーツケースを持っていたため、
これを預けるか持ち込むかの事で、時間を取られる。
JALスタッフ「お客様は日本国内で、国内線乗り換え
成田→羽田移動なので、成田で一度スーツケースを受け取らないといけない。」
と言うことだったので、
スーツケースはそのまま手荷物にすることに。
日本国内線の航空券発行してもらい、
ラウンジの説明の紙ももらい、
出国へ大急ぎで向かいました。
まとめ
事前に用意しておいてよかったもの
航空券の予約画面はスクショとプリントアウトしたもの
入国の際にも、スタッフにすぐに出国することを説明しなくてはならず、
今回の帰国で予約した飛行機全部のスクショを見せながら説明したら、
本当にスムーズに入国が出来た。
出発ロビーに移動して、チェックインカウンターで
eチケットのプリントアウトを丸ごと渡すと、
日本国内線分も発券してもらえるとのことになった。
デジタルとアナログで両方の予約証明を持っていて、
思いもかけないところで役に立ちました。
紙2枚程とかさばらない物なので、
供えとして持っておくことをお勧めします。
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