チャンギ乗り継ぎで問題勃発!!スクートでペナンからシンガポール、JALで日本へ帰国の際は要注意

空港の椅子に置かれた荷物と床に置かれたスーツケース マレーシア

空港の椅子に置かれた荷物と床に置かれたスーツケース

いよいよペナン空港から、シンガポール経由で日本へ帰国する日がやってきました。

チャンギ空港乗り継ぎカウンターで突然豹変した、スタッフの人。

結局、大急ぎで入国して、出国するはめになり、

イミグレーションの人も苦笑いでした。

今回はどれだけWEBを検索しても、

情報が得られなかったので、これから困る方が続出すのでは?

と思い、今回の問題だったチャンギ空港乗り継ぎを詳しく書いていきたいと思います。

スクートとJALに事前に航空会社へ問い合わせ

「マレーシアのペナン島からスクートでチャンギ空港。JALに乗り継いで羽田」

という特殊な乗り方のため、事前に以下の方法で問い合わせをしました。

  • スクートには電話
  • JALにはメール

スクートに問い合わせ

スクートには事前に1度電話で問い合わせ、

海外につながりますが、日本語が少し堪能な方と話ました。

スクートオペレーター「ここはチャンギ空港ではないから、わからない

あなたがチャンギに行った時にわかるでしょう」

という天気予報のような回答。

JALに問い合わせ

1度目

メールで確認したところ、

ALスタッフ「チャンギで乗継カウンターに言ってもらえればスムーズに乗り継ぎできます。」

という返答でした。

ところが、少し前に同じような空路で飛ばれた

miyaさまから、

DMをいただき、なんと

miyaさま「チャンギで一度入国し、出国しなおししなければいけなかった」

と。。。。。

2度目

きいろ「知り合いが一度入国、出国しな直さなくてはいけなかったのだけど、

再度確認をしてほしい」

メールで同じ担当者の方が対応してくれましたが、

JALスタッフ「再度確認しましたが、あなたの乗り継ぎは

乗り継ぎカウンターで手続きが出来るので、

出入国の必要はないですよ。」

とのことでした。

ペナン空港

ホテルからはグラブで移動

とにかくいろいろトラブルがあるといやなので、

20:55発の飛行機に乗るために、19時にはペナン空港に到着。

が、

いつまで経ってもカウンターに人がいない。

ペナン空港スクートのカウンター

ガラン

手荷物スーツケースの重さを測ったり。

座るところがなかったので、

スーツケースに座ったり。

やっぱりハードケースで来て良かった。

インフォメーションカウンターに確認しに行ったり。

ペナン空港の総合インフォメーションカウンター

総合インフォメーション。ここにも人は見かけなかった

この空港も、コンセントがマルチプラグではないため、

充電難民が、ちらほら。

マルチプラグは空港内でも販売されていましたが、

日本のアマゾンで買う方が安いです。

チャンギ空港で乗り継ぎカウンターを探す

22:35チャンギに到着

次は1:50発の羽田行きのJAL

時間はたっぷりあるけど、とりあえず

きいろ「乗り継ぎカウンターとはなんなんだ???」

チャンギ空港広すぎて、事前にいろいろ調べて行っていたのですが、

これが一番わかりやすい説明だった。

チャンギ空港乗り継ぎカウンターの地図

チャンギ空港の乗り継ぎの際に便利な搭乗ゲイト確認の掲示板

この大きい掲示板で搭乗ゲイトの確認

チャンギ空港乗り継ぎカウンターの確認ができる掲示板

乗り継ぎカウンターの確認。

チャンギ空港乗り継ぎのための案内

Cに向かう

ここから、一気にチャンギ洗礼を受けることになる。

乗り継ぎカウンター

5分程歩くと

乗り継ぎカウンターはJALの搭乗、手荷物検査の場所のすぐ横にあった。

チャンギ空港は搭乗前に各ゲイトで手荷物検査があります

チャンギ空港乗り継ぎカウンターCの入り口

最初に目に入ったのは「トランスファーラウンジC」のサイン

シンガポールチャンギ空港の乗り継ぎカウンターCのカウンターの様子

人がほとんどいない。スタッフもいない。とりあえずJALの乗り継ぎのカウンターを探す

シンガポール・チャンギ国際空港の乗り継ぎカウンターCの掲示板

各カウンターの頭上にあるサインでJALを探す。わかりにくい

カウンターで

乗り継ぎカウンタースタッフ「YES、May I help you マダム??」

JAL乗り継ぎ便の便名とe チケット、パスポートを渡すと、

とても丁寧な口調で対応してくれた。

乗り継ぎカウンタースタッフ「ここまでの乗り継ぎ便は??」

きいろ「スクート」

乗り継ぎカウンタースタッフ「!!!あ”????す”く”ーと”????」

つかさず、

乗り継ぎカウンタースタッフ「No!!!!No!!!」

の一点張り。それまで優しい口調だったのに、

いきなりローカル早口の英語になり、

乗り継ぎカウンタースタッフ「ふん!!!!ここで乗り継ぎの手続きはしないから、去って。」

と言いながら、バンバンと大きい音をわざと立てながら

提出したパスポートとeチケットを畳み、返してきた。

きいろ「あなたの言ってる意味が分からないのだけど。。」

乗り継ぎカウンタースタッフ「何度言っても同じよ!!」

この人と何時間も押し問答をしているわけにもいかず、

きいろ「あなたが言いたいのは、

ここではあなた(「あなた」を強調)は、私の便の乗り継ぎの手続きをしないから、

私に一度入国をして、チェックインをし直しして出国しろ。と言うこと?」

乗り継ぎカウンタースタッフ「その通り!わかったらとっとと行って」

と追い返される事になってしまった。

・・・入出国の様子は次回へ続く・・・

まとめ

今回のことを受けて、私が率直に感じたこと

  • スタッフによって対応が違うのかもしれない。
  • WEBチェックインをしていけば、そのまま乗り継ぎできたかもしれない。
  • 事前に問い合わせをして行っても、ほとんど当てにならない。

事前準備(心構え)して行ってよかったこと

いろんなパターンを想定して、時間にかなり余裕を見ておく

実際に行かないと、どうなるか分からないのでいろんなパターンを想定して、
時間にかなり余裕を見ておく。
今回は入出国することになったのでかなりの時間を並んだり、
空港移動や各スタッフへの説明に費やすことになった。

知りたいこと、困ったことはSNSでとりあえず呟く

今回はmiyaさまをはじめ、海外に在住の方や、アジアの空港に詳しい方がいろいろと
情報をくれて、それに沿ってWEBで自分なりに調べて行けたので、本当に助かった。
助言してくださった皆様、本当にありがとうございます。

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