ペナンでマレーシア料理クッキングクラスに参加したよ
以前ちょっとだけマレーシアで仕事をしていた私ですが、
マレーシア料理が苦手で中華料理ばかり食べてました。
ところが、当時住んでいたオーストラリアに戻った途端、
マレーシア料理が大好きになったんです。
今回はペナン滞在最終日に、行きたかったトロピカルスパイスガーデン内の、
クッキングクラスに参加しました。
場所
予約方法
ほぼ毎日開催されていて、
ホームページから予約ができます。
繁忙期は午前と午後クラスがあり、作るメニューもここで確認できます。
含まれているもの
- ツアーガイドのガーデン内の案内
- ハーブティーのサービス
- エプロンのお土産
- クッキングクラス
メニュー
- ナシレマ(ココナッツミルクで炊いたご飯)
- ニョニャ(小魚やナッツを炒めたもの)
- オンデオンデ(黒糖の入った緑色の白玉団子ココナッツでまぶす)
- チキンカレー
プラン
- 9時にトロピカルスパイスガーデン受付に集合
- 集まり次第、ツアーガイドと一緒にガーデンコースを歩いて、説明を聞きます。
- 11時頃コース途中でティーブレーク
- ショップでチャイの試飲
- 11:20クッキングルームへ
- 13:00食事
その後自由解散です。
この日は終わり頃にスコールが来たので、
ショップへ戻って、止むのを待ってました。
帰りは無事グラブを呼んでホテルまで帰れました。
まとめ
この日クッキングクラスのメンバーは
- 先生2名
- フランス人親子
- イギリス人
- 私
と言う6名のメンバー。
イギリスの方はお母さんが料理のプロらしく、
かなりの腕前でした。
ヨーロッパの方が重なると、随分文化が違うので、
マヨネーズの作り方など、細かく聞きたいことをメモってきていて、説明をしてもらっていました。
私はと言えば、キューピーマヨネーズ美味しいのになぁ。
くらいで、あまり興味がなかったのですが、先生は丁寧にマヨネーズを作ったりしてあげてました。
そして、私は包丁で皮を剥く時、
刃先を自分に向けて剥きますが、
これは、かなり怒られます。
先生は、自分に向けると手を滑らせた時に、自分を切ってしまうだろ!と言う論なのですが、
私は全く逆で、外に向けると側の人を切ってしまうだろ!と言うのが私の論。
狭い島国文化と、大陸文化の違いだと思うのですが、
何度も大声で怒られました。
最終日だっただけに、
内容も予約のシステムもよかったのに、
残念でした。
コメント