アジア旅行なら グラブを日本で登録 して行こう。クレジットカード払いでボッタクリもなし
今回のペナン旅行は事前準備で グラブを日本で登録 して、時間をロスしない旅行を目指しました。
これがすぐに使えてとても良かったのです。
前回のプーケットではタクシーを1日チャーターした形になり、
ラインでやり取りをしましたが、断然GRAB(グラブ)をオススメします。
その時の様子はこちら↓
[aside type=”warning”]2019年1月現在GRABが使用できる国、エリア以外では
クレジットカードの登録ができない場合があります。
その場合GRAB使用可能国での登録をオススメします。[/aside]
グラブってなんだ?
アジアでの配車サービス
簡単に言うと、スマホのアプリで
[voice icon=”http://jal-miler.club/wp-content/uploads/2018/05/animal_ashika_todo-e1525872509772.png” name=” ” type=”l”]今AAAにいるけど、BBBまで行きたいよ~[/voice]
アプリを見ながら、値段がわかり、値段交渉なしで送迎をお願いできる
とっても便利なシステムです。

google mapの一番右の人のマークがGRABと連携されています
車の種類
国によりますが、
- 自家用車(高級車の場合は金額が違う場合もある)
- バイク
- 相乗り
- タクシー配車
対応国
*2018年5月現在
- シンガポール
- マレーシア
- タイ
- カンボジア
- ベトナム
- ミャンマー
- インドネシア
登録してみよう
準備するもの
[aside type=”boader”]
- 携帯電話番号(SMSショートメッセージが受信できるもの)
- GoogleまたはFacebookのアカウント
- 名前
- メールアドレス
- クレジットカード(Visa/Master Card/American Express)[/aside]
アプリのインストール
アカウントの登録
アカウントは3つから選べます
- 携帯電話番号(名前、メールアドレスが必要)
日本で携帯電話番号で登録する場合
1、国番号を選択
「+81」を選択
2、携帯電話番号の最初の「0」を取って入力
例)090-1234-5678なら
「9012345678」
と入力
3、SMSでコードを送られてくるので、それを入力して登録完了。
Google、Facebookで登録する場合
それぞれのボタンを押して許可をするだけです。
クレジットカードの登録
[aside type=”warning”]2019年1月現在GRABが使用できるエリア以外では
クレジットカードの登録ができない場合があります。
その場合GRAB使用可能国での登録をオススメします。[/aside]
1、GRABのマレーシアサイトに行く
↓(どこの国でもいいですが、日本のサイトはありません)
2、右上の「Login」をクリック

トップページ
3、国のコードを入力

国旗の番号のところをクリック

下にスクロールすると「+Others」が出てくる
ここに半角で「81」を入力
4、携帯電話番号を「0」を取って入力
*ここでは090-1234-5678の場合の例です
「私はロボットではありません」をクリック
グリーンのボタン「SEND PIN TO MY GRAB APP」をクリック
5、送られてきたPIN番号を確認
*PINは3分だけ有効です
androidの待ち受け画面に現れる場合

スマホの待ち受け画面。モザイクが数字
アプリで確認する場合

1、アプリを開いて左上をクリック
2、Notificationsをクリック

OTPの6桁の数字がPINです
6、PIN番号の入力
6桁の番号を入力します。
*3分以内なので、過ぎてしまったら再度「Login」からやり直してください。

6桁の番号を入力「LOGIN」をクリック
7、クレジットカードの登録
[aside type=”normal”]
対応クレジットカード
- Visa
- Master Card
- American Express
[/aside]

GrabPayをクリック

+Add credit/debit cardをクリック

カード情報を入力→右下の「Save」をクリック
登録するときの注意
・日本は対応国ではないのでアプリをダウンロードしても開かない場合がほとんど
・パソコンから対応国サイトにて登録、またはスマホからPC版サイトに変更して登録
・文字はすべて半角
・携帯番号の登録は必ず 最初の 0(ゼロ)を省く
例)090−1234−5678の場合は
9012345678
と登録
・PINの登録は3分以内です
グラブって何がいいの?
- 空港に着いたら、すぐに呼べる(現在、空港にグラブが入るのは禁止の国もある)
- 言葉が話せなくても、迎えに来てくれ、目的地まで運んでくれる。
- 出会いにくい場所では、事前にラインのように会話ができる。
- 料金も初めから決まっているので、ボッタクリがない。
- タクシーよりかなり安い
- ★の数で評価されているので、★の数が多い人を選ぶと安心
- 地元の人といろんな話ができる。
*スマホが使える環境が必要です。
海外でSIMフリースマホを格安で使いまくろう↓
デメリットはある?
- 空港など複数階出入り口がある施設の場合、到着口、出発口などを指定しないといけない
- 距離が近すぎるとなかなか来てくれない。
- いろいろツアーを進められたりする。
- 出会えないと向こうからキャンセルされる場合がある。
- 日本語名で検索すると、ドライバーにも日本語表記がされるらしく、行き先を英語名で言う必要がある。
- 「今すぐ呼ぶ」はできるけど、「○○時に」という予約ができないエリアがある。
- 個人の車なので、ホテルのガードマンに入れてもらえない場合がある。(自分が宿泊していると説明しなくてはいけない)
ペナンで体験したGrabエピソード
- 日本人だというと、ほとんどの人が「こんにちは」「ありがとう」と日本語で言ってくれた。
- 「ももたろう」を歌ってくれた。
- 日本語の曲をかけてくれた。
- 「テリマカシ(ありがとう)」「サマサマ(どういたしまして)」と言うととても喜んでくれた。
- いろんな国で育って、5カ国語喋れる人となかなか聞けない話が出来て、世界観が広がった。
- いろんな言語を話す人が多いので、語学教室並に言葉を教えてもらえた。
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