今回、大雨で自宅付近が避難指示が出たのですが、
準備をしようと思ったら、毎回使っている旅行用ポーチを防水バッグに詰めるだけで済み、
時短かつ、大変助かったので、皆さんに紹介したいと思います。
避難指示は突然やってくる
3台のスマホがいきなり鳴り出すという大警報でした。
*一人で3台使ってます。
私自身実際に避難した経験は、2度。
どちらも海沿いに住んでいたため、高潮での避難でした。
今回は、大雨による避難なので、
あらかじめ、予測が付きましたが
やはり、
スマホ表示「高齢者から避難を開始してください」
と表示されると、緊張します。
パニックにならないために
私、きいろ自身引っ越しが多かったため、
現在住んでいるところの地区名が一致しない等、
実際に困った点を挙げてみました。
町内会と関わりがない、
一人暮らしの方や、転勤族の方、賃貸マンションにお住まいの方
一度下のことの再確認をお勧めします。
- 学区での避難表示だったので自分の学区がわからない
- サイレンが鳴るが、なぜサイレンが鳴っているのかわからない
- iphone&アンドロイドの避難指示表示が若干違う&時差がある
*サイレンがなぜ鳴っていたのかは未だよくわからないままです。
対策として
日頃から学区の確認をしておく
- 近所にある、小学校、中学校などの正式名称の確認
- 住所ではなくて、地区名の確認
- 避難場所の事前確認
SIMフリースマホの方用の設定は必須
お勧めアプリ
Yahoo!防災速報
Yahoo Japan Corp.無料posted withアプリーチ
実際にどう使えるのか
設定
海外にいるときも「地域の設定」エリアの情報は届きます。
「現在地連動通知」は日本国内のみです。
避難場所をマップで確認する方法
これで、地区名も学区名もわからなくてもなんとかなりました。
いざ荷物を準備する
いつも押し入れに、旅行用のポーチは常備していたのでそれがとても役に立ちました。
ほとんどの中身はこちらでも紹介しています。
まず、
- 服、下着はユニクロのドライEXシリーズとエアリズム(かさばらなくて、速乾性重視)
- 靴はクロックス(水もOK、底も分厚い)
- メガネ(日頃はコンタクトです)
- Chromebook(避難中の情報)
- その他↓
ソーラー充電できて、ライトにもなるもの↓
保冷バッグにすべてを詰め込みました。↓
*2018年7月12日追記
すでに浸水してからの避難の場合は、両手が使えるリュックサックをおすすめします。
まとめ
日頃、いろんな形で防災のブログなどを読んでいましたが、
いざ自分が直面すると、
きいろ「ヘアアイロンいる???」
とか、必要ないものばかり頭に浮かんできて、
どんどん時間だけが過ぎていきます。
幸い、旅行好きで常に旅行準備をして押し入れに置いていたため(単に片付けてないだけとも言う)
今回は5分ほどで準備を終える事ができました。
この経験を活かして、旅行用品と防災用品を統一して、
ストックも常備しておこうと思います。
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