今回の メルボルンレンタカー の旅で、私が実際に持って行ったり 事前準備 して、
良かったもの、
しておけばよかった事を、まずご紹介します。
事前準備
岡山ーメルボルンー岡山の日程はこちらを
服装
[fac_icon icon=”pagelines”]日本ほど湿度がないので、
どこに行っても風が涼しく、日陰は寒いです。
特に海沿いは風が強く寒いです。
特にペンギンパレードを見られたい方は、
真夏でもダウンジャケットに、カイロを持って行った方がいいと思います。
- 長袖の羽織るもの
- ダウンの小さくたためるもの
[fac_icon icon=”pagelines”]ビーチを歩いたり、ブッシュウォークを楽しんだり
街中を歩き回ったりするのに、は必需品です。
- 履きなれたスニーカー
(砂浜はとても綺麗なので、スニーカーで行って
裸足で歩いてもOK。必ずシャワーやトイレの側に公共の水道があるので、
そこで足を洗えばOK
持ち物
[fac_icon icon=”pagelines”]日照時間がとても長いので、夜の20:30頃まで明るいです。
気づくと頬がヒリヒリしたりします。
- 日焼け止め
[fac_icon icon=”pagelines”]オーストラリアのホテル全体に歯ブラシを置いてあるところが少ないです
- 歯ブラシ
[fac_icon icon=”pagelines”]ビーチで裸足になった時に足を拭いたり何かと便利
- ハンドタオル
[fac_icon icon=”pagelines”]ナビや通訳にも役に立つので、あったほうがいいです。
なぜか、メルキュールホテルは「マキュアーホテル」と呼ばれていました。
私たちが使っている発音とかなり違うことがあります。
- Wi-Fi
- 携帯充電器
こちらにも通常持って行っているものをまとめています
プランを何パターンか考えておく
今回の私のプランでも、雨が降ったり、風がすごかったり
寒かったりで、現地に着いてから、1時間歩いて(車は入れない)目的地に着く。
という場所へ、結局たどり着けませんでした。
レンタカーで移動を考えてる方は、
目的地近辺の雨パターンと晴れパターンを計画しておくことをおすすめします。
ペンギンパレードとグレートオーシャンロードを見たい方
夏に行かれる方は日の入りが遅いです。
ペンギンパレードは日の入り後しばらくして終わり、
Melbourne市内に帰ってくるまでに2時間以上かかります。
グレートオーシャンロードに行くには市内から3時間かかります。
どちらも移動距離もすごいので、
ツアーの方も、レンタカーの方も無理のないようにスケジュールを組むことをおすすめします。
事前にダウンロードをお勧めアプリ
[fac_icon icon=”pagelines”]日の出、日の入り時間&気温がわかるアプリ
オーストラリアの夏は日の入り時間がとても遅いです。
ペンギンパレードを見るには日の入り時間がわかっていると
寒い外でずっと待つことなく見ることができると思います。
その上一日の気温差が10度以上違います。
持っていく服や着ていく服の目安にもなるし、
行動プランを立てやすいので、
日の入りと気温がわかるアプリは必須です。
[fac_icon icon=”pagelines”]Google map
道に迷った時、近所のレストラン、
目的地までのナビ、
到着時間の予想も完ぺきにしてくれます。
[fac_icon icon=”pagelines”]通貨換算
オーストラリアは1ドル85~90円くらいなので
いつも100円をかけて、それより少し安いくらい。
と思うようにしています。
旅行の際に入れておいてよかったアプリ
レンタカーを借りる予定の方
事前に借りるレンタカー屋さんで必ず確認を
返却場所の確認
日本にもあるような、大手レンタカーは
メルボルン タラマリン空港(Tullamarine)の空港内にある立体駐車場が返却場所となっています。
注意が必要なのは、メルボルンにはアバロン空港(Avalon)と言う国内線専用の空港があります。
JETSTARで国内移動をされる方は、
そちらでも返却ができるので、
空港名を確認したほうがいい場合があります。
E-Toll(ETC)の確認
オーストラリアの街中では、日本の有料高速道路のようなものがあります。
が、
入口とか出口とかありません。
道路にオービスのようなものがついていて、
車の内側フロントガラスの、バックミラーの裏辺りに
E-Toll(イートール)と言うものが付いています。
日本のETCのようなものですが、
小さくて、バックミラーで隠れて見えない場合があります。
サーチしたら、「ピー」と鳴り自動で$2程お金を勝手に加算していきます。
2Km間隔で鳴る場合もあります。
支払えないでいると、利子がどんどんついて
1週間で$70とかの請求が来たりします。
通常レンタカーでは付いていて、支払いに登録したクレジットから
精算されると思いますが、一応確認をしておいたほうがいいです。
最後に一言
女性の方、またはファミリーで行かれる方ここからは、
トイレの話、少し汚い話になりますので、読まれたくない方はここで終わってください。
トイレ事情
オーストラリアは日本と同じで、洋式トイレがあり、
トイレットペーパーもあり、手を洗って、ジェット式のハンド乾燥機か
ペーパータオルがどこのトイレにも付いています。
今回私が行った、観光地数箇所には和式トイレも設置されているところもありました。
世界中から観光客がきます。
アジアの方はきっと日本以外は
水洗トイレに拭いた紙を流す習慣がありません。
水を流す習慣がない方もいます。
なので、使用後に流されていないトイレや、
拭いた紙が散乱していたり、
男性トイレから女性が出てきたり、鍵を閉めていなかったり。
自分が用を足して鍵を開けた途端
3人ほどなだれ込んできたり、
とにかくすごいです。
気になる方は、トイレに流せる除菌シート類を持っていくことをオススメします。
いろんな国の人や習慣を認めて心から楽しめる旅になりますように。
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