タイで使用できるSIMカード2社使い比べてみた。

タイ
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タイに行く際に、飛行機到着からすぐにスマホが使えるように

SIMカードをアマゾンで日本から購入して行くことにしました。

今回立て続けにタイに訪問したので、2種類のSIMを使用比べしてみるとことにしてみました。

今回使用したスマホの機種

AndroidのHuawei honor8

使用エリア

スワンナプーム空港〜バンコク市内 車移動

用途

  1. google map
  2. Twitter
  3. ホテルアプリ
  4. トリップアドバイザー
  5. 各航空会社アプリ
  6. 旅行アプリ
  7. YouTube
  8. 通貨レート
  9. gmail
  10. Line
  11. Chrome
  12. 通話

TRUE MOVE 7日間 データ通信無制限 100分無料通話つき

まずはじめに使ったのがTure Move

ゾウさんの絵が可愛い。アマゾンでタイSIMを検索した際に最安になっていたので購入しました。

APNの設定

通信業者の設定ですが、

これはタイに到着すると自動で設定されました。

もし設定が自動でされなかった場合は

true move ANP設定方法

[aside type=”normal”]スワンナプーム空港国際線到着出口付近に

同じゾウのマークのショップがあるので、設定してもらうことも可能です。[/aside]

100分無料通話って?

これどうなんだろう?

と思っていたら、

タイに到着してSIMを設定してすぐに

英語でわかりやすく、このようなメッセージが届きました。

true simタイSIMの通話無料のメッセージの内容

[voice icon=”https://jal-miler.club/wp-content/uploads/2018/07/smartphone_vibration.png” name=”true move” type=”l”]あなたの携帯番号は090*******ですよ。

使用期限は2018年10月14日までです。[/voice]

実際に使ってみましたが問題なく使えましたし、

番号通知もできました。

[aside type=”normal”]パッケージ記載には7日間とありましたが、

メッセージには8日間とあります。真相は確認できていません。[/aside]

使用エリアは問題ない?

今回使用したのはスワンナプーム空港からバンコク内だけでしたが、

問題なく使えました。

AIS 8日間 データ通信無制限 100分無料通話つき

何度か行かれる方は2枚セットもあります。

時々1枚ずつ購入するほうがお得になる場合もあるので

注意が必要です。

AISはアジア16カ国マルチSIMでも有名。

[aside type=”normal”]AISのアプリで2018年8月現在LINE PAYを経由すると日本のクレジットカードからチャージが出来るようになったらしいです。

[/aside]

APNの設定

通信業者の設定ですが、

こちらもタイに到着すると自動で設定されました。

もし設定が自動でされなかった場合はこちらのサイトがとっても分かりやすかったです。

[aside type=”normal”]スワンナプーム空港国際線到着出口付近に

AISのショップがあるので、設定してもらうことも可能です。[/aside]

100分無料通話って?

届いたメッセージは

AISタイSIM使用中に届いたメッセージはタイ語

英語希望は*700#を押してねということかな?

そしてもうわからないので、このまま通話は使わないままでした。

この時は一人旅だったので、電話番号の確認ができませんでしたが、

同行者がいる場合は、1人の電話番号さへわかっていれば、着信電話番号で、

確認できると思います。

使用エリアは問題ない?

今回使用したのもスワンナプーム空港からバンコク内だけでしたが、

問題なく使えました。

こちらの会社の方が有名で、

口コミを見ても電波もクリアなようです。

まとめ

どちらのSIMも空港周辺からバンコク市内ならほとんど問題なく使えました。

口コミを読んでみると、ゾウさんのTURE MOVE のAPNの設定が大変だった等書かれてあるので、

使用するスマホ機種によっても評価は違うかと思います。

わたし的には電話番号が英語メッセージで送られてくる

Ture moveのほうが分かりやすかったです。

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