ウォルドーフアストリアバンコク最上階シャンパンバー&バー
9月に宿泊したウォルドーフアストリアバンコクWaldorf Astoria Bangkokの
ザ・シャンパンバーとザ・ロフトの
様子をお伝えしたいと思います。
こちらのバーには女優さんや、ルブタンのパンプスにすごいパーティードレスを着た方がエスコートされて座っていたり。
めちゃめちゃカジュアルな服なのだけど、上から下までスーパーブランド系の洋服の家族だったり。
私たちはTPOもわきまえず、かなり場違いな感じでしたが、
オープンしてすぐのホテルということもあり、
スタッフの方がつきっきりで、案内してくれました。
ザ・シャンパン・バー
最上階の57階にあります。
宿泊の方は一度1階に降りてから、別のエレベーターで向かいますが、
1階でスタッフに
「バーに行きたい」
と伝えると、案内してくれます。
57階がシャンパンバーで
56階がバーです。
どちらに行くか迷っていると、
スタッフ「どちらも見てから決めてくださっても大丈夫ですよ。」
と言う、優しいお言葉。
案内してくれたスタッフは、英語がネイティブの方でした。
こちらはオーダーしたら、テイスティングがありました。
私は基本甘くなければなんでもOK。
いつもは連れの方にテイスティングしてもらっているので、
自分でするのは数えるほど。
しかもタイでシャンパンのテイスティングをするハメになるとは思っても見なかったので、
なんと言っていいのやら。。。
でも、美味しかったです!
スタッフ「日本の最高級のウイスキーがいまバンコクでは人気なんです」
という言葉の通り、上の写真右側のケースの中には日本の銘柄がたくさん並んでいます。
ザ・ロフト
今度は56階のバーに行くことにしました。
こちらはファッション誌の撮影?か何かをしていました。
こちらももちろん、ちょっとしたワンピース、ストール、
パンプスの私たちには場違いです。
螺旋階段で下階におります。
この真ん中の楕円を押すと左側にある扉が開きます。
こちらのスタッフもとっても会話が上手で、
日本人の友だちがいることや、日本の有名なバーテンダーの名前や
お店の名前を教えてくれたりしました。
そして、
あまりにお喋りに花を咲かせて、お酒が進んでないので、
気を使ってくれたのか、
もう1杯サービスで、軽めのカクテルをサービスで作ってくれました。
ターンダウン
ターンダウンされていました。
まとめ
ここのバーの素敵だったところは、バーテンダーや雰囲気もそうですが、
それに加え、お客さん同士が
帰る際にみんなにちょっとした(「Hi.とかGood Day」みたいな)
軽い挨拶をして帰る。という何でもないことなんだけど、
すごい美人のモデルさんとかもニコッってしてくれるので、
もう、それはそれはとってもハッピーな気持ちになれたことです。
皆様もぜひ思いっきりドレスアップしてお出かけしてみてください。
次回はプールやカフェについてお伝えしたいと思います。
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